次郎くんのポチ
寝るときはいつも一緒です。
布団に入る前、トイレに行くときは、
次郎 「ちょっとポチたちあずかってて。
ポチは大人しいから大丈夫。」
…って、そりゃあもう大人しいでしょうよ。
いくらでもあずかるよ。
母 「ポチは大人しいけど、イタズラとかしないの?」
次郎 「しない。
たまにオレのヘソで遊んでる。」
母 「おヘソで何してるの?」
次郎 「オレのヘソを穴だと思って、掘ったりしようとしてんの。笑
だから、イタズラとは言えないけど。」
母 「じゃあ、お父さんとみなこさんはイタズラしないの?」
次郎 「しないよ。大人だから。」
すらすらすらすら物語が広がっていくので、本当に生きてるのかと思ってしまう。
母 「次郎は人形あいてによくあんだけ喋れるねぇ。
母んちゃんは子供のときもあんなに人形で遊べなかった。」
太郎 「オレも遊べない。」
だよね~。
また別のとき。
ポチたちを本当の生き物のように扱う次郎をからかう太郎。
次郎 「あ~ん! ポチが太郎にデコボコにされた~! もう、太郎ったら!!」
太郎 「それを言うならボコボコでしょ。笑」
だよね~・・・。
by hiamitamako | 2007-04-11 17:49 | コドモ