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無農薬バラのアーチ

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ゴールデンウィーク頃に撮った写真ですが。。。
バフビューティーとサマースノーのバラのアーチが、今年やっと「アーチ」らしくなりました。
(去年はまだてっぺんまで届いてなかったので)
サマースノーの黄緑色の新芽がぐんぐん伸びている頃、アブラムシが大量に発生しましたが、家族総出でテントウムシ集めの旅に出て数十匹のテントウムシを持ち帰り、せっせと退治してもらいました。
退治しつつ卵も産んでくれてました。
完全無農薬!
今年は冬に石灰硫黄合剤も塗ってない(忘れてた)ので、本当に無農薬で、アブラムシを一掃しました。
バラのアーチを掃除しつくしたテントウムシたちは、今は庭中に広がってまたせっせと働いてくれてます。
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バフビューティーの赤っぽい太い茎には比較的アブラムシはつかなかったです。
アブラムシにも好みがあるらしい。
その代わり、チュウレンジやゾウムシはバフの方が多いかも。
チュウレンジは幼虫を見かけたら葉っぱごと処分、ゾウムシは下にビニール袋を構えておいて、落としこみます。捕まえようとするとポロッと落ちて見失うので。

無農薬バラのアーチ_b0052394_129122.jpg

今年は、ノムラモミジもわりかし元気。日陰コーナーで頑張ってもらってます
(あんまりいい写真じゃないから、そのうち差し替えたいです^^;;)
これから梅雨に入ったら心配だけど、去年はほとんど見頃がないほどうどん粉まみれだったんです。
今年も新芽の頃に黒いアブラムシがびっしり付いて、こりゃもうダメかなと思ったんですが、ゴム手袋の手でできるだけ潰しておいたんです。
潰したあとは強めのシャワーでじゃーっと水洗いして、ところどころにいたヒラタアブの幼虫達にあとを頼みました。
…頼んだ甲斐がありました!
ヒラタアブの幼虫も、大食漢のおりこうさんですね!

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何にかぶれたんだか、花粉症の一種なのか、両脚のヒザから下に赤い湿疹がばーっと広がりました。
アレルギーの薬と塗り薬をもらったら、おさまってきました。
薬が効く前、お風呂の後で体が温まったときに気が狂いそうなほどかゆくて、「あーーー!!」と叫んでいたら、太郎と次郎が心配してさすってくれました。
「そのあったかい手だと余計かゆい!」
と言ったら、自分の腕をさすって冷たいところを探し、ひじの上の辺を使って2人がかりでさすってくれました。
そのすべすべなこと・・・!
どうもありがとう、子どもに気を使わせる母ですまん、でもやめられまへ~ん。笑

by hiamitamako | 2009-05-28 12:26 | 植物  

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